汗かきに対する対処法や、制汗の商品情報をお届けします。

脇汗を止める方法

汗をかくのは代謝をアップさせるという意味では良い事ですが、それは自宅で入浴したり、身体を動かす事によって出る汗であって、仕事中や日常生活の中であまりにたくさんの汗が出ると困ってしまいます。

家の中であればすぐにシャワーを浴びたり、ケアをして清潔に保つ事が出来ますが、外出時はそうもいかず、そのままにしておくと蒸れたり臭いを発したりしてしまいます。
日常的に多汗症になっている人はこれをコントロール出来るように対策をしておく必要があるのではないでしょうか。

脇汗のケアはワキパッドで対処

電車の中や外出先で脇汗が出るとその部分がシミのように浮き上がってしまって隠す事も出来なくなります。
洋服のカラーにもよりますが、それが目立ってしまうと見た目の印象を悪くしてしまいます。

脇汗止める事にはなりませんが、こうした場合の応急処置としてはワキパッドをつけて吸収しやすい状態にしておくのが良いでしょう。
さらにそのパッドを頻繁に取り換えて清潔に保っておけば、汗が蓄積して細菌が溜まるという事も避けられます。

クリームや薬を塗布するのも良いですが、パッドをつける事によってその保湿成分と相まって蒸れるというのも考えられますから注意が必要です。

発汗のサイクルを整える

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脇汗止めるには脇の皮膚を衛生的に保ち、さらに代謝をアップさせて正常な発汗の循環を作っておく必要があります。
脇汗が多い人は普通の人の循環とは少し違う可能性がありますから、対策を打つ時にも脇汗止めるというイメージではなく、正常な循環を取り戻すという感覚で行なった方が良いでしょう。

その為には身体全体の代謝をアップさせるのも有効と言えます。
例えば運動を頻繁に行なって血流をよくするとか、筋トレをして全身の巡りを良くするなど、代謝アップのために出来ることはたくさんあるでしょう。

水分をこまめに摂取する事も大切です。
脇汗止めるためには水分を控えてしまいがちですが、日頃からそれをコンスタントに排出する力をつけておけば水分も有効に働きます。

クリームや薬の力を借りる

蒸れるのが嫌でクリームなどのスキンケアを避ける場合がありますが、皮膚に湿度が無さ過ぎるとそれを守る為に脂分が体内から出てきますから意味がありません。

寝る前にはしっかりとスキンケアをしてからクリームで保湿して、あまりに酷いようであれば医師の診察を受けてから薬などに頼って処置をしていくのも良いのではないでしょうか。

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